2010年2月12日金曜日

韓流ドラマ4

前職場でお世話になった大阪の姫さん(ブログなのでこう書きます)から教えていただいた韓流ドラマにハマり・・まだまだ楽しんでいます。姫さんからGyaoで「パリの恋人」がやってるというので見始めました。・・で、以前から気になっていた「風の絵師」(同じパク・シニョンさん主演)をレンタルで借りてきてみました。
はぁ・・パク・シニョンさんという方は、ドラマをどんどん見ていくと・・どんどん素敵に見えてくる人なんですね。
それはそうと・・風の絵師も最高によかった。実在したキム・ホンド(檀園)という画家とシン・ユンボク(薫園)という画家のお話だが・・ユンボクのほうが実は女だったらという設定になっている。
師匠(ホンド)と弟子(ユンボク)、天才と言われた二人が互いに競いながら、ほのかな愛も生まれていく・・とそんなお話。
印象に残ってるシーンが沢山あるドラマです。
最初のほうの図画署での授業でホンドが「絵を描くとは何だ」との質問にユンボクが「しのぶことではないでしょうか」と・・その後会話が進み「恋しさではないでしょうか」となる。最後の最後にもこの言葉がでてきた。
そこで思った事・・詩を書くのも恋しさとか愛おしさなんだと思ったり。
誰かを恋しくて言葉にし、恋しさを伝えられなくて言葉に隠し・・目に見える美しいものや風景、目に見えない風や空気を言葉にかえるのも自然を愛おしいから綴るし・・悲しい事や苦しい事さえきっとなんとかしなければと自分を愛おしむ気持ちがどこかにあるのかもしれない。恋しさ愛おしさは男女の恋愛だけではないのだよ・・。
私の詩にもいろんな事を言葉に隠している・・その時に伝えたいこと、感じたこと・・ストレートに書けない小心者の私には絶好の場なのだな(笑)
隠してることを見透かされたら・・・まぁそれはねぇ・・

そうそう・・MVをもっと作りたくて、動画キャプチャをインストールしてみたり(これ楽しいわぁ)・・それと音を録音する録音ソフトと・・圧縮方式を変換するソフトをインストール。・・で、何をしたかというと・・セリフ入りのチェオクの剣の曲をMP3プレーヤーで聞いていたりする。・・・とことん駄目化してます。

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